浄土宗 法玄寺

宗教行事

千灯供養と百万遍修行


千灯供養
毎年、10月の第1土曜日の午後6時から千灯供養と百万遍修行を行います。
まず境内の一切精霊祭壇で千灯供養が行われます。山門から一切精霊祭壇まで境内は200本以上のローソクでライトアップされます。千灯供養では集まった人たちが輪を作り、ローソクを手から手へと回し、一切精霊祭壇や六地蔵様などに灯されます。全部が点灯されると秋の夜に浄土を思わせる美しい光景が広がります。



◆百万遍修行

千灯供養の後、本堂に上がり百万遍修行を行います。大きな数珠を広げ、輪になった 
参加者が南無阿弥陀仏と唱えながら回します。集まった人たちが亡くなった方々の慰霊を行うとともに、皆で浄土に行こうと願います。


除日の鐘と除夜の鐘 
 
これまで大晦日には除夜の鐘を108回撞いてきました。しかし子供たちが夜に集まるのは難しいので、夜に除夜の鐘を撞き、正午に除日の鐘を撞くことにしました。 
    除日の鐘 11:50~ 54回
    除夜の鐘 23:50~ 54回


◆閻魔大祭と米粒名号

当山は地元でエンマ様と呼ばれ親しまれている井草町の利性院を兼務しています。
 利性院では毎年、閻魔奉賛会の方たちの協力により1月16日と8月16日の午後6時から閻魔大祭を行っています。大祭では勇壮な太鼓を打ち鳴らし、家内安全、厄難消除、無病息災を願って御祈願が行われます。

近年、1月16日の閻魔大祭の際に、長野県の長谷寺から小林育道上人をお呼びして、小さな米粒に筆で南無阿弥陀仏と書く米粒名号の実演を行っています。米粒名号は小さな瓶に詰めてお守りとして販売して、売り上げを被災地に送っています。 
 めったに見られないため、地元の新聞社やテレビ局で取り上げられています


   

法玄寺の年間行事

お 盆

多くの僧侶をお迎えして施餓鬼会を行います 毎年、8月13日が迎え盆で、御先祖様の御霊(みたま)をお迎えします。
8月16日が送り盆で、お迎えした御先祖様をお送りします。
8月16日の午後1時半より、施餓鬼会を本堂で行います。これはお釈迦様の十大弟子の一人であった目連尊者のお母さんが餓鬼道に落ちたのを救うために行われるようになった行事です。


施餓鬼会の後、各家の卒塔婆をお渡し致します       送り盆に来たお子さんが水屋を利用しています

ライトアップ


 4月の足利灯り物語、10月の千灯供養、大晦日の除夜の鐘の際、境内を300本のローソクでライトアップします。
毎年、ローソクの配置を変えるので、その時々の灯をお楽しみください。

団体参拝


定期的に浄土宗ゆかりの寺院に団体参拝に行っています。これまで京都にある総本山の知恩院や長野市にある大本山の善光寺に行きました。
紅葉の季節に行くことが多く、団体参拝とともに京都や長野の美しい紅葉を見てきました。



文化行事

五木 寛之先生講演

平成21年10月(2009年)   

 山門と境内の整備事業が終了した記念に開催されました。
会場となった市民プラザには800人を超える聴衆で満員になりました。



五木先生は『法然上人のこころ』という演題で1時間半にわたり講演されました。
一見豊かに見える現代も、年間に三万人以上の自殺者が出る心の危機の時代であり、法然上人が浄土宗を開かれた鎌倉末期の混乱した世相に通じるものがある。
このような中で、栄達を求めず庶民の救済を求めた法然上人の教えの意義を語られ、聴衆に深い感動を与えました。


相田一人先生講演会

平成24年(2012年)

 千灯供養と百万遍修行の後、相田みつを美術館の館長である相田一人先生に本堂で講演して頂きました。
 会場となった本堂には、当山にある相田みつを先生の作品が展示されました。相田一人先生は、「命の詩人」と呼ばれる相田みつを先生と家族との絆や当山との関係を話されました。
 また録音された相田みつを先生の肉声が流され、相田みつを先生の世界をより深く知ることができました。


鷹 匠

平成30年3月(2018年)
令和5年5月(2023年)

鹽匠は平成時代から続く日本の伝統文化です。織田信長や徳川家康も愛好したと言われ、明治時代には宮内庁の管轄になりました。現代にも魔匠はおり、外鳥駆除に役立っています。
このような魔匠をお呼びして境内で伝統の技を披露していただきました。


コンサート

百万遍修行や夜点の後に、本堂で様々なコンサートを行なっております。

1.ハープとフルートのコンサート

    
ハープ奏者の邉見美帆子さんとフルート奏者の相場晧一さんのコンサートを行いました。 
邉見さんは足利出身で芸大でハープを学びました。相場さんも足利出身でニューヨークのジュリアード音楽院でフルートを学びました。
ハープとフルートの優雅な音色が本堂に響き、観客を魅了しました。

ケーナ演奏者

RENさんのコンサート


千灯供養と百万遍修業の後、Renさんのケーナコンサートがありました。ギターとベースのはいる本格的なバンドで、ケーナの定番の「コンドルは飛んでいく」やRenさん作曲、加藤登紀子さん作詞による「いちごの唄」などを演奏しました。

お琴のコンサート

恵夢の会によるお琴のコンサート

お琴と笛によるコンサートは本堂にふさわしいコンサートでした。
恵夢の会の皆様は、足利を拠点に活動している団体で、筝曲の定番の歌から現代のポピュラーな歌まで演奏しました。

バイオリンのコンサート

深井 淳さん

バイオリンを演奏する深井淳さん深井淳さんは、足利出身で、今も地元で作曲と演奏活動を行っています。
既に3枚のCDを発表しており、最新のアルバムを中心に演奏していただきました。心を癒される美しいバイオリンの音色でした。


野 点


最近は茶道をたしなむ人たちも少なくなり、若い人で野点を「のだて」と読めるは稀です。茶道は伝統的な伝統文化であり、仏教とも深く結びついています。
足利商工会議所の茶の湯愛好会に協力していただき、春や秋に境内で野点を行って
います。
朱色の野点傘を立て、長椅子に緋毛氈を敷くと境内が明るくなったように感じます。
服装は自由ですが、和服を着た女性が集まると境内が華やぎます。

落語と獅子舞


野点の後で、落語や獅子舞を行っています。落語で高座といいますが、もとはと言  
えば本堂の内陣の高くなった場所のことです。江戸時代、本堂は学校兼文化ホールのようなもので、地域の人達の娯楽の場でした。そこで落語を行ったことから高座と言われるようになりました。足利出身で真打の三遊亭歌橘さんに落語をお願いしました。
また落語に先立ち、岩崎雄一さんが獅子舞を踊りました。以前、正月には獅子舞がつきものでしたが、最近は見かけなくなりました。岩崎さんの体全体を使う踊りは迫力があります。


ヨガ教室


原則として毎月、第4日曜日の午前9時からヨガ教室を本堂にて行っております。
最近ヨガが美容と健康に良いということで、特に女性に人気です。

もともとヨガは古代インドの宗教の修行法でした。ですから本堂は、ヨガを行うのに適した場所かもしれません。ジムや体育館で行うヨガとは一味違う、非日常的な本堂で行うヨガに皆様ぜひお越しください。

・どなたでも自由に参加できます。
・会費は、毎回500円/回 です。
・専門のヨガ講師が指導致します。
・月初めから申し込みを受け付けております。
 (ホームページ、FaceBook、お電話で申し込みください。)
・専用のヨガマットがあれば持参ください。
・ペットボトルなど飲み物を持参してください。
・指導時間 9:00〜10:00です。
・詳細は右側のhogenjiのブログにてごらんください。

法玄寺 ヨガ教室

最新のお知らせとヨガ教室の日程